in 福島県 安達町
〜道の駅「安達」智恵子の里
「智恵子抄」の主人公 高村智恵子の生まれ故郷の安達町を探訪する3時間
公開録音:9月15日(祝)13:00〜
場所:福島県安達町 道の駅「安達」
放送日:9月22日(水)13:00〜15:55
出演:小川もこ ふくしまFM佐藤加奈アナ
ゲスト:尾崎亜美

智恵子記念館にて
安達町 智恵子記念館
〒969−1404福島県安達郡安達町油井字漆原町36 TEL/FAX
0243-22-6151
晩年 精神分裂症に冒された智恵子の 奇跡と言われる美しい「紙絵」が多数展示されています
開館時間:9:00〜16:30(休館日:水曜日 祝日の場合は翌日・年末年始)
入館料金:大人 400円 子供 200円

智恵子の生家
智恵子は1886年(明治19年)福島県安達郡油井村(現在の安達町)に酒造業を営む長沼家の長女として誕生しました。みちのくの銘酒「花霞」として繁盛した往時の姿を残すため、町が取得復元し、永久保存しています。
立派な家です。名家のお嬢様として何不自由のない少女時代を過ごしていたのだなぁと、2Fの窓から「ほんとの空」と智恵子が言っていた安達太良山の方向を見つめ、100年前に思いを馳せてしまいました。
18才で単身上京 日本女子大学に入学、油絵に惹かれ、卒業後も洋画家の道を選んで学んでいたとき、高村光太郎と運命の出会いを果たします。
智恵子の杜公園「樹下の二人」詩碑の丘にて
高村光太郎と智恵子の写真のポーズを真似ている 倉永アナと小川
純愛に生きた二人が手をとりあって登った鞍石山。ここは安達太良山と阿武隈川が同時に眺められる唯一の場所とされるほどの景勝地です。智恵子の杜公園として整えられ、ゆっくり散策すると 光太郎と智恵子の燃える恋を彷彿としてしまいます。

鞍石山 智恵子の杜公園から 安達太良山方向を望む
樹下の二人 ー みちのくの安達ヶ原の二本松 松の根かたの人立てる見ゆ
高村光太郎
あれが阿多多羅山、
あの光るのが阿武隈川。
かうやって言葉すくなに坐っていると、
うっとりねむるやうな頭の中に、
ただ遠い世の松風ばかりが薄みどりに吹き渡ります。
この大きな冬のはじめの野山の中に、
あなたと二人静かに燃えて手を組んでいるよろこびを、
下を見ているあの白い雲にかくすのは止しませう。
あなたは不思議な仙丹を魂の壺にくゆらせて
ああ、何といふ幽妙な愛の海ぞこに人を誘ふことか、
ふたり一緒に歩いた十年の季節の展望は、
ただあなたの中に女人の無限を見せるばかり。
無限の境にけむるものこそ、
こんなにも情意に悩む私を清めてくれ、
こんなにも苦渋を身に負ふ私に爽やかな若さの泉を注いでくれる、
むしろ魔もののやうに捉へがたい
妙に変幻するものですね。
あれが阿多多羅山、
あの光るのが阿武隈川。
ここはあなたの生まれたふるさと、あの小さな白壁の点点があなたのうちの酒庫。
それでは足をのびのびと投げ出して、
このがらんと晴れ渡った北国の木の香に満ちた空気を吸はう。
あなたそのもののやうな此のひいやりと快い、
すんなりと弾力のある雰囲気に肌を洗はう。
私は又あした遠く去る、
あの無頼の都、混沌たる愛憎の渦の中へ、
私の恐れる、しかも執着深いあの人間喜劇のただ中へ。
ここはあなたの生れたふるさと、
この不思議な別箇の肉身を生んだ天地。
まだ松風が吹いています。
もう一度この冬のはじめの物寂しいパノラマの地理を教へて下さい。
あれが阿多多羅山、
あの光るのが阿武隈川。
智恵子に関する詳しい情報は 安達町のホームページのこちらをどうぞ!

さぁ公開録音のはじまりです まずは安達町長の菅原伝良さんが登場!
小川のウェスタン・ハットを被ってくれました。またよくお似合いです。

智恵子の里レモン会代表の伊藤昭さん(真ん中)と安達町教育委員会の木村篤志さんに
智恵子と安達町について詳しいお話を伺っています

小川がこの日午前中 体験してきた上川崎和紙の手すき体験で作った和紙。
見事、、、、失敗。上が寄ってしまって、四角くない 実に芸術的な姿、、、
寄った模様が まるで天の川のよう。う〜〜ん、狙って出来るものではない。
私って天才、、、なわけがない。

いよいよ尾崎亜美さんのライブ 開始
会場はちきれる程詰めかけて下さったお客様がうっとりと聞きほれています

ライブを終えて、皆で「奥の松純米ひやおろし」で乾杯!美味しい、、、
当日の会場の様子、午前中に小川が行った取材先の様子、
プレゼント品の内容など 大変詳しく
安達町の公式Webにて掲載して下さいました!
こちらをご覧下さい。
ヒルサイドアヴェニューin安達 智恵子の里http://www.town.adachi.fukushima.jp/avenue/home.htm