6月22日収録 7月20日(日)放送 7月25日(金)再放送
菊池ひみこ ダブルカルテット
菊池ひみこp 松本正嗣g 吉野弘志b 市原 康ds
篠崎正嗣ストリングカルテット
(バイオリン)篠崎正嗣・ 田尻 順 (ビオラ)安藤裕子 (チェロ)柏木広樹


M1.My One And Only Love
M2.Armand's・Rumba
M3.In A Sentimental Mood
M4.Got A Match? (Chick Corea)
M5.Round Midnight
アンコール曲:Bud Powel

菊池ひみこ(Himiko Kikuchi)KEYBOARDS,PRODUCECOMPOSE,ARRANGEMENT
宮城県仙台市生まれ。7歳よりクラッシクピアノを始め、宮城学院大学音楽科
古賀るいこ女史、東京芸術大学教授、堀江孝子女史に師事。
10歳よりエレクトーンを始め、パイプオルガンを島田麗子女史に師事。
12歳の時、ヤマハエレクトーンコンクールでバッハの「トッカータとフーガニ短調」を演奏第2位に入賞。16歳の時、同コンクールで優勝。その後渡米し、アメリカ、メキシコ、フィリピン等を演奏旅行。帰国後ピアニストとして活動を始める。吉田拓郎、上條恒彦、五輪真弓、大橋純子等ロック、フォークグループで仕事を始める。ユ75年頃よりジャズに傾倒、藤井貞泰氏に師事。原信夫とシャープス&フラッツで彼の代役を務める。三木敏悟とインナーギャラクシーオーケストラにも参加、ユ79年にはスイスのモントルージャズフェスティバルに出演。
スタジオミュージシャンとしても活動を始める。ユ80年アーニー・ワッツ(SAX)を迎え「DONユT BE STUPID」を発表。ユ81年に「FLASHING」ユ82年にチック・コリアのプライベートスタジオ「マッド・ハター」にてアーニー・ワッツ、スティーヴ・フォアマン、アル・ビズッティ、ジョン・ロビンソン他を迎え、3rdアルバム「ALL
RIGHT」を制作発表。アルバムはオリコンジャズ部門TOP3
に入りヒット賞を受賞。ユ83年アルバム「WOMAN」発表、CMやTV番組の作曲活動も始める。ユ84年アルバム「REVERSE
IT」を発表。各地のジャズフェスティバル、ライヴハウス等に出演、インドネシア・ジャズ・ソサエティーの招待でインドネシアツアーを行う。この時の印象を
'85年にアルバム「森羅万象」として発表。その後2枚のベストアルバムもでている。'87年CBSソニーに移籍「FLYING BEAGLE」ユ88
年には「SEVILLA BREEZE」を発表。
音楽生活20周年を記念して、読売ホールにてリサイルを開く。
その後、東映「新・極道の妻たち」NHK「お母さんと一緒」の音楽を担当する等の作曲活動の他、バンド「BEAM」を結成、アルバム「BEAM」を発表。
2000年を機に「BEAM」はフルバンド編成のビッグバンドにスケールアップ。
ひみこのイメージする世界をより大きく広げるものになる。

松本 正嗣 (Masatsugu Matsumoto)Guitar
1947年、鳥取市生まれ。学生時代(青山学院理工学部)よりディスコバンドで本格的に音楽活動を始め、上條恒彦、吉田拓郎等のフォーク系のバンドでプロ活動を開始。“原信夫と♯&♭”に参加、1975年には2ヶ月に及ぶソ連演奏旅行。その後フリーのスタジオミュージシャンとして活動する他、菊池ひみこバンド結成、“大橋純子と美乃家セントラルステーション”、実験的ジャズオーケストラ“インナーギャラクシーオーケストラ”結成、レコーディングに参加、同バンドでスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル出演、米国ツアー及びアルバム制作にも加わる。“八木正生グループ”“福居良グループ”参加。“ひみこバンド”での米国録音、インドネシア公演、日本各地のジャズフェスティバル、全国ライヴツアーに参加、又全アルバムに演奏家、作・編曲家として多数の作品を提供する他、CM用音楽、TV番組用音楽等も多数手掛ける。映画「新・極道の妻たち“覚悟しぃや“」音楽制作を機に結成された『BEAM』で六本木ピットイン等のライヴハウス定期的に出演している。又、1995年にリーダーアルバム『OASIS』を発表。ジャズ、ブルース、ロックを基本とした幅広い音楽性で
?Rヤマハ音楽振興会(1971年〜)ミューズ音楽院(1976年〜)尚美音楽院(1984年〜)プロプレーヤーコースで教鞭を執る。1996年鳥取にライヴハウス"AfterHours"を建設、1999年4月より鳥取を拠点にした音楽活動を開始。

市原 康 (Yasushi Ichihara) Drums
名古屋市出身。早稲田大学入学と同時にドラムスを始め、ジョージ大塚に師事。「江夏健二トリオ」でバンド活動を開始後、江夏とともに惣領奉則率いる幻のグルー「BROWNRICE」に参加し米国で一年間活動する.その後、鈴木宏昌率いる「コルゲンバンド」(「プレイヤーズ」の前身)や大野雄二率いる「ユー&エクスプロージョンバンドにも参加する。スタジオ・ミユージシャンとしての数々のレコーディングやステージ、テレビ出演などで活動している。現在は木住野佳子トリオなど、「ジャズ系」の仕事が中心と自己分析するが、寺尾聡のバンド、宮川泰率いる名匠「宮川組」、ウォンウィンツァントリオ、そしてクリスチャンとして「岩渕まこと/ペトラストリート」などでも活動また東京音楽大学「映画放送音楽コース」で教鞭をとるなど相変わらず幅広い活動を続けている。 ホームベージ(新URL)http://members.jcom.home.ne.jp/dr-ichi/

吉野弘志b
1955年広島生まれ。高校時代よりベーシストを志す。1975年に東京芸術大学器楽科に入学、在学中より明田川荘之(piano)トリオのメンバーとしてジャズ・クラブに出演するようになる。1980年、坂田明(sax)トリオに参加、翌年には同グループでヨーロッパ・ツアーをおこなう。以後、加古隆(piano)とのデュオ活動、富樫雅彦(percussion)トリオ、板橋文夫(piano)トリオ、山下洋輔(piano)パンジャ・オーケストラなど数多くのグループに参加する。
ジャズ・フィールドのみならず、現代音楽の分野での活動も活発で、高橋悠治(piano-composer)、三宅榛名(piano-composer)、吉原すみれ(percussion)等ともしばしば共演、1985年には、故・武満徹プロデュースの"
MUSIC TODAY "に出演、さらには1989年、1993年、1995年と三度にわたって「八ヶ岳高原音楽祭」にも参加した。さらに、最近は『アンサンブル・ノマド』にもしばしば客演している。
1991年よりは、日本の先住民族であるアイヌのアトゥイ氏率いるアイヌ詞曲舞踊団『モシリ』の一員として、コンサートやCD作品に出演する。また、海外での公演も活発で『坂田明・微塵子空艇楽団』の中央アジア・ツアー(1994年)、『Asian
Fantasy Orchestra』の東南アジア公演(1995年)、『金子飛鳥ユニット』のパリ公演(2000年、2001年、2002年)、『一噌幸弘グループ』のパリ公演(2002年)、などに参加する。
音楽以外のジャンルのアーティストとのコラボレーションも盛んで、愛知芸術文化センター主催の" 舟の丘、水の舞台 "(1996年)での委嘱作品の発表、天児牛大演出による加古隆の"
色を重ねて "(1997年)への出演、ニューヨーク在住の振り付け師・中馬芳子が主宰する『Unfinished Symphony』のアメリカ、東ヨーロッパ公演への参加などがある。尚、この公演を機会に『Unfinished
Symphony』の日本側プロジェクトとなる『Unfinished Symphony Japan』の設立にも参加する。
現在は、自己のグループ『モンゴロイダーズ』{メンバーは林栄一(sax)加藤崇之(guitar)小山彰太(drums)}を中心に、自らの民族楽器としてとらえているウッドベースの可能性を追究すべく、アジア、アフリカ、ヨーロッパなどの世界各国のミュージシャンとの定期的なセッションを試みている。また、金子飛鳥とともにアジア地域の擦弦楽器を一同に集めたプロジェクト『アジア擦弦楽団』も不定期な活動ながら日本とアジアの演奏家の貴重な交流の場となっている。
他に、『金子飛鳥アコースティック・ユニット』『塩谷哲トリオ』『一噌幸弘グループ』『坂田明・ケストラダマシ』『フェビアン・レザ・パネ-ガネシア・トリオ』『渡辺香津美アコースティック・ユニット』『小林洋子トリオ』などのグループのレギュラー・ベーシストをつとめ、さらには、大貫妙子等のヴォーカリスト、覚和歌子等の詩人とのセッション、レコーディングなどでも堅実なサポートをする。
こうした演奏家としての活動に加え、近年は作曲活動も活発で、中でも金子飛鳥との共同作品「Unfinished Symphony」はニューヨークの「1998
Bessie Award・作曲家賞」を受賞している。
2002年夏、「モンゴロイダーズ/泣いたら湖」(おーらいレコード)を発表した。(2003年1月現在)

篠崎正嗣ストリングカルテット

(バイオリン・リーダー)篠崎正嗣
1950年東京生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。父・篠崎弘嗣、斎藤秀雄氏に師事。
1967年 ・父の死後、桐朋学園音楽科中退。すぐにスタジオ・ミュージシャンとしてのスタート。
1973、1974年 ・パーシーフェイス・オーケストラ来日時、参加。
1974年 ・この年より、布施 明、NSP、などのコンサートツアーにソロ・ヴァイオリンとして参加。
1978年 ・「文窒凧」 「ミノタウロス」 等のクロスオーバーグループを結成。
1980年 ・ソロ・アルバム「NASA=MASA」(M-11008W)を発表。
1982年 ・劇団 青年座のミュージカル「ある馬の物語」を作曲。(K28A-231)・デイブ・グルーシン来日時、ストリングス・コンサートマスターを担当。
1985年7月 ・佐賀町エキジビット・スペースにて「風雅頌スーパーコンサート」9月 ・イサオ・ササキ ピアノトリオとして「オータム・セレナーデ」(CD:K32Y-6028/LP:K28P-6382)を発表。12月 ・「ゆく年・くる年」オープニング・テーマ作曲、演奏。
1986年10月 ・映画「蛍川」の音楽を担当し、ソロ・アルバム「蛍川」(CD:K32Y-2036/LP:K28P-644)を発表。
1987年4月 ・「マク王」と「フェニキアの蒼い空」アンリツのCMとしてOnAir開始。・浅野愛子イメージビデオ「She's
In」の音楽を担当。11月 ・「ミル」“花王エッセンシャル・シャンプー”のCMとしてOn Air開始。
1988年3月 ・ソロ・アルバム「グラス・ヴァイオリン」(CD:K32Y-2121/LP:K28P-700)を発表。9月 ・大林宣彦
監督「異人たちとの夏」の音楽を担当。
1989年3月 ・ソロ・アルバム「ウォーター&ヴァイオリン」(CD:292E2047)を発表。9月 ・玉木宏樹、中西俊博 と共に「LE
MISTRAL Violin Super Summit」(CBS SONY)を発表。11月 ・世界デザイン博覧会(名古屋)において行われた「KANSAI
HUMAN VOLCANO<WAOH!!天・地・水>」に出演。9月 ・宮崎県の高千穂町での同イベントにも出演。10月 ・NHKスペシャル「大英博物館」の音楽を
大島ミチルとグループ名「式部」として担当し、アルバム「大英博物館VOL.氈v「大英博物館VOL. 」(ポリスター)を発表。・降旗康男
監督の 映画「遺産相続」の音楽を担当。・「翡翠の沈む湖」“三菱自動車3000GTO”のCMとしてOn Air開始。12月 ・ソロ・アルバム「G線上のアジア」を発表。・木佐貫邦子
ソロダンス公演『element』(ラフォーレミュージアム赤坂)の音楽を担当、演奏家として出演。《第八回江口隆哉賞受賞》
1991年3月 ・NHK『私の健康ライフ』のテーマ曲を担当。5月 ・KANSAI YAMAMOTO『Fashion +Arts』(京都国際会議場)に参加。5〜8月 ・『Joe
Hisaishi Concert Tour '91』に参加。6月 ・「国際エレクトリック シネマ フェスティバル」〔モントルー(スイス)〕NHK作品「広重を旅する」の音楽を担当。《特別賞(グランプリ)受賞》7月 ・イサオ・ササキとの
コンピレーションアルバム「六月の人魚」を発表。8月 ・式部ライブ「古歌」(名古屋東別院)に出演。・KANSAI SUPER
COLLABORATION「RIN」(宮崎市 河川敷)に出演。(制作・総指揮・・・山本寛斎)12月 ・「式部」として アルバム「穫−MINORI」を発表。
1992年1月 ・ソロ・アルバム「虎の咆哮」(KICP 156)を発表。3月 ・「篠崎 正嗣 コンサート」を草月ホールにて行う。4月・三枝
成章プロデュースの「AMLUX PARTY」(アムラックスホール)に自らのバンドで出演。5月 ・「ルナ―輪廻転生の物語―」(銀座セゾン劇場)に出演。(作、演出・・・・・島田
雅彦)12月 ・NHKスペシャル「ドキュメント 太平洋戦争」の音楽を「式部」として担当。
1993年 ・ミュージカル「アニー」の音楽監督に就任。('98年現在継続中)1月 ・NHKドラマ「包丁いっぽん」の音楽を担当。2月 ・「式部」として
アルバム「漣歌 〜 ドキュメント 太平洋戦争」(データム・ポリスター)を発表。6月 ・KANSAI SUPER EVENT「HELLO!
RUSSIA」(モスクワ 赤の広場)に出演。10月 ・日向 薫 一人ミュージカル「丘の上の貴婦人」の音楽を担当。
1994年4月 ・NHK「くらしの経済」のテーマ音楽を担当。 京都 平安神宮「紅しだれコンサート」に式部(大島ミチル、YAS−KAZ)として出演。10月 ・日本テレビのドラマ「夜に抱かれて」のオープニングテーマを担当。
1995年1月 ・NHKスペシャル「インドシナ紀行・メコン川をゆく」のテーマ音楽を担当。10月 ・KANSAI SUPER
EVENT「ハロー!!ベトナム」の音楽監督を務め、自らも出演。
1996年10月 ・テレビ朝日のドラマ「快刀!夢一座七変化」のテーマ音楽を担当。人気ゲームの音楽CD「オウガバトル OGRE〜GRAND
REPEART〜」(DPCX5081)の編曲を担当。
1997年4月 ・FNNニュース「スピーク」「ザ・ヒューマン」のテーマ音楽を担当。8月 ・「松任国際太鼓エクスタジア ’97」10月 ・江戸東京たてもの園(小金井)にて「篠崎正嗣withYAS−KAZ
コンサート」を行う。10月 ・NHKのハイビジョン番組「山河憧景『秋月(アキカゲ)』の音楽を担当。
※ ヴァイオリン(アコースティック)の他に、エレクトリック・ヴァイオリン、MIDI ヴァイオリン、中国の胡弓(二胡)を演奏。ソロ・アーティストとして、また「式部」「イサオ・ササキ
ピアノトリオ」として活動する他に、演奏家としても、ソロ 及び 自らのストリングス・グループで活動し、高い評価を得ている。

(バイオリン)田尻 順
7歳よりヴァイオリンを始め、本間美子・故久保田良作の各氏に師事。 ソロ・室内楽の研鑚を積み、1988年桐朋学園大学演奏楽科を卒業。ソロ、
室内楽において活躍し、1994年首席奏者として東京交響楽団に入団。現在、 アシスタントコンサートマスター。一方、アンサンブル“ヴェガ”のメンバー
としても活躍中。

(ビオラ)安藤裕子
東京シティフィル首席奏者
東京芸術大学大学院修士課程修了。第3回日本室内楽コンクール第1位。第17回ヴィットリオ・グイ国際室内楽コンクール第2位(デュオ部門最高位)、第52回ジュネーブ国際コンクール、セミファイナリスト、1994年安宅賞、1997年大垣音楽祭最優秀新人賞受賞。
これまでに、新日本フィル、東京フィルと共演した他、木曽福島、宮崎等各地の音楽祭に参加。また、1998年春のソロリサイタルは音楽の友誌上で「今楽期出色のコンサート」と評された。紀尾井シンフォニエッタ東京、ジャパンチェンバーオーケストラのメンバー。
2001年春より札幌キタラクァルテットに参加。東京シティフィル首席奏者。ヴィオラを菅沼準二氏に師事。

(チェロ)柏木広樹
東京芸術大学在学中の1989年「G-CLEF」メンバーとしてデビュー。
翌年にはNHK「紅白歌合戦」に出場、1994年までにベスト盤を含む9枚のアルバムをリリース。全国でのコンサートツアー、テレビ出演のほか、ラジオのパーソナリティーをつとめるなど多方面で活躍、実績を残した。
1994年G-CLEF解散後は、プロデュース、アレンジ、映画・テレビに於ける映像音楽の作編曲のほか、多岐にわたるアーチストのコンサート、レコーディングに参加。ライブハウスでのセッション活動も精力的に行っている。
2001年9月27日、初のソロアルバム『I'M HERE』をRock Chipper Recordsからリリース。
同年11月公開の映画「冷静と情熱のあいだ」にも出演した。
公式サイト
http://www.oak.dti.ne.jp/~garage/

おだやかでクラシックな世界を、、、なんて とんでもない!我らがひみこさん、素晴らしいWのパワーを見せつけてくれました。
こんなゴージャスな試みを セッション505出演のために考えてくださったことに 心から感謝。
この一期一会に終わらせずに 是非是非 バンドとして この8人で活動していっていただきたいものです。
鳥取に行ったら、「アフター・アワーズ」お店に きっと遊びにいきますね♪