2月 3日収録 FM3月 2日放送
守屋純子オーケストラ
守屋純子(p) 納 浩一(b) 大坂昌彦(dr)
エリック・ミヤシロ、木幡光邦、奥村 晶、菊池成浩(tp)
中路英明、三塚知貴、佐藤春樹、河野 聡(tb)
近藤和彦、緑川英徳(as) つづらのあつし、小池 修、宮本大路(ts,bs)


演奏曲目:
M1.Bright Moment(守屋純子)
ソロ 守屋(p)〜三塚知貴(tb)
M2.Friday the 13th(セロニアス・モンク)
ソロ 佐藤春樹(tb)〜緑川英徳(as)
M3.I Love You(ハリー・アーチャー)
ソロ 近藤和彦 (as) 〜小池 修(ts)
M4.Depature(守屋純子)
ソロ 守屋(p)〜奥村 晶(tp)
M5.Over There(守屋純子)
ソロ エリック・ミヤシロ(flh)
M6.Cotton Tail(デューク・エリントン)
ソロ 宮本大路(bs)〜つづらのあつし(ts)〜中路英明(tb)〜木幡光邦(tp)
アンコール
Cavatina (S.Myers) 映画「ディア・ハンター」のテーマ
ソロ 守屋(p)

守屋純子(p)
3月31日東京生まれ。 4歳の時からピアノを習い始める。都立青山高校、早稲田大学第一文学部心理学科卒。早稲田大学のビッグバンド“ハイソサエティーオーケストラ”に所属し、ジャズを弾き始める。大学卒業後短いOL生活を経て、都内のライブハウスやジャズクラブを中心にジャズ
ピアニストとして、演奏活動を始める。
1991年1月 ニューヨークにあるマンハッタン音学院の大学院に合格、留学のため、渡米する。 ジャズ及びクラシックの勉強に励むかたわら、学校外でも、“Visiones”,“55Bar”,“Angry
Squire”等の現地のジャズクラブに出演。8月 デトロイトで毎夏行われる“モントルー・ジャズ・フェスティバル・ イン・デトロイト”にHarvey
Thompson(vo)のグループで出演。
11月 スペインで3週間の演奏旅行に参加。John Stubblefield(ts)のグループで、バレンシアを中心に13本のコンサートに出演する。
1992年12月 2年間の修士課程を終え、マンハッタン音学院を卒業。
1993年1月 Wendell Harrison(ts)、Cecil Bridgewater(tp)のグループで、スペイン各地の10本のコンサートに出演。2月に帰国。
1994年1月 日野元彦氏のプロデュ−スにより、新宿“Pit Inn”にて開 催された“Club Toko”に、自己のセプテットで出演。
7月 東京ユニホ−ムセンタ−(株)の後援により、金子晴美(vo)をゲ ストに迎え、ガ−シュインの曲ばかりを集めたコンサ−トを開く。5管編成の全てのアレンジと企画を担当し、好評を博す。
1995年この年から自己のセプテットやオクテットで全国ツアーを開始。各地 のジャズコンサート、FM番組等に出演する。 6月
自己のオクテットでNHKFM“Session'95”に出演。 10月 五反田ゆうぽおとにて行われた文化庁主催の“95年度芸祭・・・ジャズ21世紀”に、自己のオクテットで、伊藤君子(vo)をゲストに迎えて出演する。
1996年8月 “ハイソサエティーオーケストラ”のゲストとしてサントリーホール大ホールにて行われた“サントリーホール10周年サマーコンサート”に出演。
12月 テナーサックス奏者尾田悟氏のCD“The Tennor Summit”にピアノとアレンジで参加。
1997年5月 ニューヨークにて現地の第一線ミュージシャンを集めたオクテットで初リーダーCD“My Favorite Colors”を録音。プロデューサーはDon
Sickler,エンジニアはRudy Van Gelder。11月 日本クラウン“Ninety-One”レーベルよりCDをリリース。
専門誌、新聞等で大きな話題を呼び、複数のFM番組で紹介される。
1998年6月 浜松市主催の“ハママツ・ジャズ・フェスティバル”に、若手実力派を集めた、自己の6管編成のグル−プで出演。また、6、7月の2か月間、CDの中の曲がJAL国際線全線ジャズチャンネルで流れる。
9月 NHKFM・ハイビジョン放送の“Session '98”へ自己のグループで出演する。
1999年2月 コーラスグループBreezeのCD“風吹く頃”にピアノとアレ ンジで参加。 6月 NHKFM・ハイビジョン放送の“Session
'99”へ自己のグループで出演。 8月
本青年館で毎年開催される山野楽器主催山野ビッグバンドコンテストにコンテスト30周年特別企画として自己のビッグバンドでゲスト出演する。
10月 NHKFM特番“All Day Jazz Request”に自己のグループで出演。
2000年16人編成の“守屋純子オーケストラ”が本年度の文化庁芸術文化振興基金の助成対象事業に指定される。
現在都内のジャズクラブを中心に活動中。演奏のみならず、作・編曲方面での評価も高い。また、尚美音楽大学非常勤講師として後輩の指導にあたる他、“Jazz
Life”“Swing Journal”等の専門誌や一般誌において執筆活動もしている。
守屋純子さんのHP
http://www.mars.dti.ne.jp/~junkomry/
守屋純子オーケストラで制作した最新アルバムについて:
全員が本邦ジャズ界を代表する、今が旬の実力派ばかり。アンサンブルの素晴らしさはもちろんのこと、全員がソロもとっている。楽曲はオリジナルが中心だが、ギル・エバンス、チャールス・ミンガス、セロニアス・モンクなど、過去の偉大な先達に敬意を表し、彼らの手法を踏襲しつつ、守屋に
よる現代の新たな視点をつけ加えた、興味深い内容になっている。さらに、エリントンとモンクの曲を1曲ずつ、また映画音楽である、“ディアハンターのテーマ”をとりあげるなど、多彩なレパートリーが取り上げられている。 このアルバムは流行りの“癒し系”(でもブームは去っている気がする)ではない。“元気が出る”アルバム。何かと暗い話題が多いこういう時代だからこそ、最も贅沢なメンバーによる豪華なビッグバンドのサウンドを楽しんでいただきたい。

納 浩一(b)
トレードマークのドレッドヘアにサングラス姿が決まってます!

大坂昌彦(dr)
この日、神戸の仕事先から駆けつけた大坂さん。演奏終了後、またすぐ神戸へ。1日で7時間「のぞみ」に乗っていたのね。ご苦労様でした。

木幡光邦、エリック・ミヤシロ、奥村 晶、菊池成浩(tp)

三塚知貴、中路英明、佐藤春樹、河野 聡(tb)


小池 修、つづらのあつし、近藤和彦、緑川英徳(as) 宮本大路(ts,bs)


緑川英徳 エリック・ミヤシロ

近藤和彦
小川から:
記録的な数のお客様の来場をいただき、505スタジオは半分が立ち見の状態。ぎゅうぎゅうでの鑑賞、お疲れ様でした。そんな大変な環境ながら 皆、心からオーケストラの演奏を楽しんでいる様子が伝わってきます。管の音が厚みを持って迫ってくるこの快感!
守屋さんのオリジナル曲の素晴らしさは勿論のこと、スタンダードも 先達のジャズ・ジャイアントが造り上げたスィング感を大切にアレンジのユニークさで 知ってる曲の楽しさが何倍にも広がるのですね。
2週 ビッグバンドが続きましたが、どちらも これぞゴージャス!!なジャズを届けてくれて感謝です。スタープレイヤーばかりで、スケジュール調整が大変だとは思いますが、どんどん全国で 個性あふれる新時代のビッグバンド演奏を聴かせていってください。
会場にいらっしゃった皆さんの感想::
●Tannoy Fanさん 題名:守屋純子オーケストラ!
はじめまして。守屋純子ファンの一人です。昨日初めて505に参加させて頂きましたが、あまりの大盛況に驚きました。演奏も熱かったですが、収録も一発録りの緊張感であんなに手に汗握るJAZZの現場であるとは・・。大感激でした。
守屋さんもオケのメンバーも(JAZZの斎藤記念オケと勝手に思っております)、素晴らしくビッグバンドをあれほどの至近距離で聴くと興奮以外の何ものでもないです。
CD未収録の作品もあり、全国のJAZZファン・守屋ファンにとって最高のプレゼントではないかと思いました。これからも愉しませてください。有難う御座いました。
2002年2月4日<月>11時21分
●リッキーさん 題名:守屋純子オケ!!
先週、今週と、とってもリッチな気分の収録でした。
モリジュン・オーケストラ、期待通りすばらしかったです!! 個人的なことですが、僕が初めてセッション505の収録に聴きに行ったのも守屋さんの『バリトンサミット』だったこともあり、守屋さんのピアノと宮本さんの白いバリトン・サックスはすごく印象に残っていました。でも、あれだけのメンバーをまとめ上げるのってホント大変なことなんでしょうねぇ。2002年2月4日<月>01時09分
●HAYATOさん 題名:守屋オーケストラ最高でした。
本当に久々にセッション505にお邪魔しましたが・・・・素晴らしかったです。去年より、ビックバンドでドラムを叩いているのですがリズム隊はやっぱり重要ですね。大坂さんのドラムは普段のライブと一味違った感じでしたね。エリックさんの演奏は初めて聴いたのですが、涙が出そうになるくらい良かったです。その他の出演者のみなさんの演奏も素晴らしかったです。やはり生音は最高です。次回は、守屋さんのライブをじっくり聴きにいきたいと思います。これからも素晴らしい演奏を聴かせてくださいね。
2002年2月3日<日>21時59分