9月 3日収録 FM9月9日放送 HD10月8日放送
岸 ミツアキ トリオ

岸 ミツアキ(p) 田辺充邦(g) 古西忠哲(b)
【収録】 平成12年9月 3日(日) 17:30〜18:30 CR−505
【放送】 FM:平成12年9月 9日(土) 21:00〜22:00
HD:平成12年10月8日(日) 23:00〜24:00
【出演】 岸ミツアキ(p) 田辺 充邦(g) 古西 忠哲(b)
【司会】 小川 もこ

タイトルコール(6mm)
"Welcome to the Session, tonight featuring Mitsuaki Kishi
& his trio"
オープニング・タイトル・テーマ
TM C 難度ジャン Blues(!)
今回は、ピアニスト、岸ミツアキさんのトリオ。岸さんは和歌山県の出身。高校時代からプロとして関西で活躍し、94年から関東に拠点を移しました。これまで3枚のアルバムを発表。ニューヨークで数々のセッションを行い、アメリカのコンコード・ジャズ・フェスティバルに参加するなど、活動の幅を広げています。
演奏曲目:(☆印は最新アルバム「STEPPIN' AND SWINGIN'」収録曲)
M−1 STEPPIN' OUT WITH MY BABY (Irving Berlin)☆
ナット・キング・コール・トリオ特集メドレーで3曲
M-2 The Frim Fram Sauce (Josef Ricardel)☆
M-3 Sweet Lorraine (Cliff Burwell)☆
M-4 It's Only A Paper Moon (Harold Arlen)
M-5 Everything I've Got (Richard Rogers)
M-6 You've Changed (Carl Fischer)
M-7 Love Is Just Around The Corner (Ralph Rainger)
歌詞が解るとより楽しめる講座 プロフェッサー岸の解説付き
M-8 Guilty (Harry Akst,Gus Kahn,Richard A Whiting)☆
M-9 Summertime (George Gershwin)オペラ「ポーギーとベス」から生まれた名曲
M-10 It Ain't Necsddarily So (George Gershwin)☆オペラ「ポーギーとベス」から

岸 ミツアキ(p)
1961年2月11日生まれ、和歌山県出身。
父親が音楽家だった影響で幼少時よりクラシック教育を受ける。
中学時代からジャズにも傾倒し、高校時代に早くもプロ活動を開始する。関西を拠点にライブ、コンサート、スタジオ・ワーク、またテレビの音楽番組等のレギュラーを何本もこなすなど幅広く活躍した。
1991年以降たびたび渡米し、ニューヨークで数々のセッションを行い、ピアニストのハンク・ジョーンズやウディ・アレンの映画の監督としても著名なディック・ハイマン他などとも交流を深め、独自の音楽スタイルを確立していった。
1994年に活動の拠点を関西から関東に移し、数々のミュージシャン、シンガーとの共演を重ね、自己のトリオでの活動も精力的に行う。
97年、自己のトリオによる初リーダー・アルバム「ジャスト・フォー・ラヴァーズ/岸三晃・トリオ」を発売。
99年「BMGファンハウス」よりメジャー・デビュー作「クロース・トゥー・ユア・ハート/岸ミツアキ・トリオ」をリリース。
その他にも「スペシャル・デリバリー・スウィング/谷口英治(cl)&ヒズ・カルテット」など参加アルバムは数多い。
99年8月、毎年夏に西海岸サンフランシスコ近郊のコンコード市で開催されるアメリカの有名なジャズフェスの一つ「コンコード・ジャズ・フェスティバル」(第31回)に出演。ローズマリー・クルーニー、カウント・ベイシー・オーケストラ、マンハッタン・トランスファー、ジョン・ピザレリ、アル・ジャロウなどと同じステージに立った。
2000年、アルバム「ステッピン・アンド・スインギン」(ニューヨーク録音)をリリース。ジョン・ピザレリの父親で数々の名セッションを支えてきたギタリストのバッキー・ピザレリ、ベースの名手ジョージ・ムラーツとの共演で「スイングジャーナル選定ゴールドディスク」を獲得。
ディック・ハイマン、アンドレ・プレビン、アート・テイタム、オスカー・ピーターソン、ハンク・ジョーンズ、ジョージ・シアリングなどを敬愛する。
彼の演奏スタイルはオーソドックスでウィットに富み、またリリカルな味わいもあわせ持ち、歌心あるフレージーングにファンが多い。また確実なテクニックに裏打ちされたスウィング感は絶品で、ダイナミックで情熱的な中にも繊細なタッチはクラシック愛好家からも定評がある。1910年頃(ティン・バン・アレイが栄えていた頃)からのアメリカン・クラシック・ポピュラー・ソングスにも造詣が深い。
田辺充邦(g)
1965年1月13日生 東京都出身。
10歳でギターを手にし、高校時代からジャズに傾倒する。1985年からプロとしての活動を開始し88年渡米。 ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッション
を重ねる。
1999年夏「岸ミツアキ・トリオ」で第31回、米コンコード ジャズフェスティバルに出演。
レコーディングセッションにも数多く参加、
阿川泰子/ルシネマ
岸ミツアキトリオ/ジャストフォーラバーズ
岸ミツアキトリオ/クロス・トゥー・ユア・ハート
五十嵐あきとし/オールオブミー
ラブノーツ/フォトグラフ・オールアズワン・アルバム (DVD)etc
ラブノーツでは、CMソングの提供やCMにも出演。
現在は関東を中心に全国のLIVE HOUSE、ホテル等で演奏している。
ウエスモンゴメリー、バーニーケッセル、フレディーグリーン、などを敬愛し、ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで幅広いスタイル
をこなすプレーヤーとして定評がある。
古西忠哲(b)
1969年愛媛県出身。幼少より父親の影響で音楽に親しむ。
20才でコントラバスを始め、明治大学在学中、同大学のビッグバンドに在籍。
力強いベース・ランニングに定評あり、若手プレーヤーとして注目を浴びている。
レイ・ブラウン、レッド・ミッチェル、オスカー・ペティフォードなどを敬愛。

約1ヶ月ぶりの505スタジオでの収録。実にたくさんのお客様が来て下さいました。

一言:1年ぶりの登場!待ってましたぁ〜とばかりに満員立ち見のお客様のご来場をいただき、始まった1時間はまさに至福の時でした。
収録当日、505スタジオ内で聞いていても素晴らしかったのですが、同時録音テープ を今回はもらうことが出来て、毎日車の中で聞いています。
すっっっっっごい、良い。
心が軽やかにステップを踏み、血中ヘモグロビンがスィングし、全身がジェットブローバスでほぐされる感じ。(わっかるっかなぁ〜〜〜?!?)
岸ミツアキトリオの演奏を聞いていると、肩凝りが治る、、というのは定説ですが、「頭痛、肩凝り、腰痛、便秘」に効くと効能書きにもあるようです。(^^)
バーニーちゃんのピアノとユニゾンしてる唄うギター、コニタンの攻めるベースランニングも最高よん♪
実は 岸さんのトリオは 岸さんが きっっっちりと、譜面を書くようです。それも超高難度の譜割りで。1番と2番は一拍違うみたいな、演奏する側にしてみれば大変な要求。
それを 今回のセッション、ハイビジョンで見てもらえば解るのですが、全員 譜面は全く見ずに、モニタすら置かず、演ってのけたのです。
息もぴったりの最高のトリオ演奏、9月9日土曜日夜9時、全国のNHK−FMでオンエアーの放送は 必ずエアチェックしてください。
NHKのミキサーの腕もなかなかのもので、とても良い録音になってますよん。
私のお気に入りは ラス前の「サマータイム」。岸さん独特のスィンギーなアプローチによるガーシュインの世界をとくとご堪能あれ。
岸ミツアキさん新情報!
新作アルバムのレコーディングが正式決定!!
10月末にニューヨークで新作アルバムをレコーディングすることが決まりました。
(「BMGファンハウス」より来春発売の予定)
今回もまたまた超豪華なメンバーとなりそうです。
ジョン・ピザレリ(g) デニス・アーウィン(b) ハリー・アレン(ts) ケン・ペプロウスキー(cl)(予定)
田辺充邦さん 公式ホームページ
会場にいらっしゃったかたの感想
its so funny 2000/09/03 22:11
今日収録の岸ミツアキトリオ。
まさに軽妙痛快、当意即妙、明朗会計(?)な「ショー」でした。
もこさんの冒頭の「つかみ」もバッチリでしたし。
軽快なのは話術のみならず、演奏自体も
オリジナリテイー溢れるアプローチ
(特にC Jam Blues や Papermoon)で、
大いに楽しく刺激的と感じました。
k.sera 2000/09/04 13:28
昨日は「岸ミツアキ ワールド」を十分に堪能いたしました。
(肩凝りも直りました・・・・)
アルバム「ステッピン・アンド・スインギン」の曲が演奏されると
つい一緒に歌ってしまい近隣の方にはご迷惑をかけたでしょうか? ごめんなさい。
たいていの場合 放送では最後の曲が途中でぷつりと終わり時報となるのですが
昨夜は最後の1分、岸さんが時計と睨めっこで自然に終わる演奏をされました。
どんな放送になるのか 楽しみです。