「YAJIKITA on the road 」

杜の都を包む軽快なリズム
〜仙台・定禅寺ストリートジャズフェスティバル〜 
2003年9月27日 第53回

仙台駅前から伸びる「青葉通り」とともに、「杜の都」仙台市のシンボルとなっているケヤキ並木の「定禅寺通り」を中心とした街そのものが、「定禅寺(じょうぜんじ)ストリートジャズ・フェスティバル」のステージ

2003年9月13日、24日の2日間…、ビルの入り口やグリーンベルト、商店の軒先、公園、市民広場が最高の舞台となります。仙台の中心街に41カ所つくられたステージに2日間で のべ580グループが演奏、約45万人のお客さんが集う ものすごい音楽の祭典でした。

お客さんはタブロイド版の分厚い新聞になった会場マップを手に手に 次から次と41のステージを移動しては、お気に入りのミュージシャンの演奏に耳を傾け、大きな拍手を送ります。

この「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」は ジャズを路上で演奏するという、狭い意味ではありません。
ジャンルとしてのジャズには こだわっていないのね。

19世紀末、アメリカ南部ニューオリンズの街角で新しい音楽としてジャ ズが生まれましたが、「ストリートジャズ」も、その自由の精神と表現を受け継ぎ、街角が楽しく なる音楽を目指しているのです。

 
メイン会場である 定禅寺通りのグリーンベルトには 1つの1つのステージに何百人のギャラリーが
思い思いに楽しんでいらっしゃいます このバンドは埼玉からやってきたロカビリーのグループ

ジャズをはじめ、ロック、フォーク、ポップス、フュージョン、クラシック、ゴスペルなどあらゆるジャンルの音楽が参加しています。

今から12年前の1991年…。参加バンド25だけでスタート…。
それが、13回目の 今年の参加バンドは580グループ! 13年で23倍の規模になりました

まさに日本一の規模を誇る 音楽の祭典へと成長を遂げています。
そんな13年間を引っ張ってきたこの方――、
定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員長の尾崎行彦さん、
総合プロデューサーであり、自らジャズピアニストでもある 榊原光裕さんにもお話を伺いました。
熱い話は 是非 ブロードバンドの動画配信をご覧ください!

このジャズフェスは、多くの「市民」にも支えられています。
それぞれの思い思いでこのジャズフェスに参加している 無償のボランティアの存在が大きいのです。


カンパを呼びかけているボランティアの2人
だいたい100円を寄付してくれる人が多い
カンパしてくれたかたには フィルムケースでつくったパーカッションをプレゼント♪
これを振りながら鑑賞すれば、ギャラリーもミュージシャンの仲間入り
ますます大きな一体感を感じます

「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」の素晴らしさは “みんなで作っています”という手作り感が随所に
 ちりばめられていること。

音楽を演奏するのが大好きな市民 と音楽を聴くのが大好きな市民に支えられ、運営している方も、市民ボランティア。営利を目的としていないところが素晴らしい。。。

演奏するという参加のしかた以外にも、1年前の準備段階から、当日にいたるまで、実に多くの方が動いています。

そんな、ボランティアのひとり…、学生でインフォメーションでグッズ販売、案内をしていた
田手扶紀(たて ふき)さんは
【田手扶紀さん】
* 来年は実行委員になりたい。
*音楽が好きだから、関わってみたい、、と 一般から応募しました。

専門学校の授業の一環として参加していた中村興太(なかむらこうた)さんは、、
【中村興太さん】
* 将来は脚本家になりたい
* ステージの転換作業をやっている。とても面白い。

ボイスパフォーマー“サイゲンジ”も 土曜日の夜のライブ「サタデーナイトジャム」に参加!
サイゲンジの他にも…、フランス音楽界の巨匠、アコーディオンのリシャール・ガリアーノ、

スウェーデンから来日!ヨーロッパジャズ界で今、話題のピアノトリオ、ヤン・ラングレントリオ、そして、フリューゲルホーンの土濃塚隆一郎バンドなどなど…。

みんな熱いJAMを繰り広げてくれましたよ〜〜〜!


  最終日の2日目…。 夜7時…。
  フィナーレは、ストリートジャズの精神の基に、様々なジャンルの音楽が夜空に響き渡ります。

  市民広場に集まった観客と出演者とスタッフ全員で行う、およそ4000人の乾杯で会場はひとつに!
実行委員長さん、涙と鼻水でベロベロだったけど、素敵に輝いていたなぁ〜〜♪

また 来年も 参加したい!あなたも 日本一の規模の音楽の祭典、是非 来て観て感じてみてみてね♪


YAJIKITA on the road 」
仙台〜石巻、仙石線、南三陸秋の味覚の旅〜
2003年10月4日 第53回
杜の都・仙台から仙石線で揺られること1時間…、潮風そよぐ港町、石巻に到着。
太平洋を望めば、遠く右には松島…。左には牡鹿半島の景観が…。
そして親潮と黒潮がぶつかる三陸沖は世界的な魚場…、とくれば、秋に獲れる活きのいい魚たちが美味しいわけです!

秋の三陸と言えば…?“秋刀魚〜〜〜!”
「ニュース」では、今年は秋刀魚が大量ぉぉぉぉぉ〜〜〜。

『仙台〜石巻、仙石線、南三陸秋の味覚の旅』

秋の味覚を求めて、JR石巻駅に降り立った小川もこですが…、駅のホームには いきなり「マンガマップ」が!


電柱の旗には 仮面ライダーが♪

駅舎正面玄関のガラス窓2カ所にも「サイボーグ009」「仮面ライダー」「ロボコン」など、石ノ森作品のヒーロー、ヒロインがお出迎え。

駅構内待合室のコインロッカーも、石ノ森さんの自画像のイラストでラッピング。

思わず童心にかえって、ワクワクしてしまう小川もこでしたが…、なぜ?石巻に石ノ森さんのキャラクターで溢れ返っているのか?
@石巻と石ノ森が似ているから?
A市長が仮面ライダーファンだから?
B少年時代、よく石巻に通っていたから。

答えは…、「仮面ライダー」や「サイボーグ009」などの名作を生んだ石ノ森章太郎さんの少年時代、映画を見るために故郷の中田町から何度も石巻へ通ったというエピソードから“石巻マンガランド構想”が発足。

市内のあちこちにキャラクターのオブジェが飾られ、ミュージアム「石ノ森萬画館」や「マンガアイランド」などの施設がある。というわけです。

また週末には、仙石線に仮面ライダーなどのヒーローが描かれたマンガ電車「マンガッタンライナー」が登場!

そして、駅前から伸びるまんがロードなるものが…?JR石巻駅から石ノ森萬画館までのおよそ1Km、
いたるところで石ノ森キャラクターが出迎えてくれる楽しい通りです。


カッコイイ!サイボーグ009 この前髪ぱらりってのが 後の花形 満に踏襲されていくわけですな



銀行の前には ロボタンです
*郵便ポストの上にもモニュメントが…。
マンホールにも ロボタン キャラクターが♪

 今度は何のキャラクターに会えるのか、歩いているだけで
 楽しくなってくる。歩き疲れたらこれまた石造りのマンガベンチでひと休み。

楽しみながら歩くこと30分…、マンガロードの終点は!石ノ森章太郎のマンガに登場するお馴染みの
ヒーローやヒロインが勢ぞろいしたミュージアム――、『石ノ森萬画館』が目に飛び込んできます!
http://www.man-bow.com/manga/ 


故・石ノ森章太郎の故郷宮城県石巻の地に、昨年オープンした石ノ森マンガのミュージアムです。
 マンガの持つ特性である「創造性」「メディア性」そして「国際性」などを通して、豊かな感性や創造力の醸成の場を目指して建てられました。故・石ノ森章太郎の創造理念であった、マンガの表現媒体としての可能性を表した、『萬画宣言』の考え方が積極的に取り込まれた、夢と楽しさにあふれたミュージアムです。



案内してくださったコンパニオンのかたも なんてキュートなサイボーグ009のコスチューム♪


この漫画館のある 川の中瀬が ニューヨークのマンハッタンと似ているから「マンガッタン」と名付けられ、
ここを走るタクシーも NYのイエローキャブみたい!とってもお洒落な その名も
マンガッタン・キャブ

大人も子供も ほんとに楽しい 心からエンジョイできる空間です。
図書館や ビデオライブラリーは 入場無料で利用できます。
毎日 通ってもいいなぁ。。。
ここで マンガの素晴らしさ、石ノ森ワールド 堪能してみてね。

『石ノ森萬画館』
〒986-0823 宮城県石巻市中瀬2-7
TEL 0225-96-5055  FAX 0225-96-5045

開館時間:9:00〜18:00(12月〜2月は17:00まで)
入館は閉館の30分前まで

休館日:火曜日(7月20日〜8月31は除く、火曜日が休日の場合は翌日)
12月29日〜1月1日

入館料:大 人 600円(480円) 中高生 400円(320円) 小学生 200円(160円)
※( )内は、20名以上の団体料金

[電車]
◇JR仙石線、石巻線 石巻駅下車 徒歩約15分

 さあ、いよいよ秋の三陸沖の海の幸を堪能しますよ!
おじゃましたところは…民宿「瑞幸」(ずいこう)です。

* まず景色が最高!太平洋を眼下に眺める 高台にある 気持ちの良いところです。

今年の三陸沖で獲れる秋刀魚は脂が乗っていて しかも!大ぶり!
さあ、石巻が全国に誇る トロ秋刀魚の登場です!

【瑞幸@ 秋刀魚を食す…】
このサンマのお刺身が とにかく 絶品でした!今まで食した どんなものより美味しかった♪
まったく生臭みが無く、ほんとにトロっと舌の上でとろけます。びっくりです!!

塩焼きの美味しさは 敢えて説明の必要無し!ですが、奥の サンマのぬた は
酢味噌で和えてあって、これがまた美味しい。ご飯何膳でもお代わりしちゃいますぅ。

* 秋刀魚尽くしで  サンマ三昧しちゃいました!

さらに 登場したのが、、、
おさしみ、竜田揚げ、心臓、腎臓、小腸、ベーコン…。 
これはなにか??そう、クジラなんですが、何故 ここで鯨を食することが出来るのか?
その秘密を 番組では ご主人の 甲谷泰昌さんが 熱く語ってくれてます。
HPの動画配信を 是非 ご覧になってみてくださいませ。


 
【瑞幸自慢の くじら料理 】 
竜田揚げ・・柔らかい!     刺身・・味わい深い!美味しい!!
ベーコン、腸いろいろの薫製・・珍味! 

http://www.i-kanko.com/hotel/every/zuiko.html
民宿 瑞幸

営業形態 観光・ビジネス・宴会 客室数 5室
宴会場 あり 駐車場 無料 普通車(35台)
チェックイン 15:00 チェックアウト 10:00
電話番号 0225-90-2341 FAX番号 0225-90-2835
住所 〒986-2353 石巻市大字桃浦稗沢70-1
交通 県道2号線(石巻−鮎川線)渡波より車で10分、風越トンネルぬけてすぐ ※送迎有り
ペットの可否 否 カード利用 否
ポイント 太平洋を眼下に新鮮な海の幸を素材とした、まごころの日本料理を心ゆくまでご堪能下さい。
休館日 毎週水曜日
宿泊料金(税別)
1泊2食付き 1泊朝食付き 1泊夕食付き 1泊食事無
6,500円 4,500円 6,000円 4,000円


ご家族で経営されています。 とってもアットホームな魅力いっぱい♪の瑞幸ファミリー
右端の甲谷豊さんは 捕鯨船に乗って南氷洋でクジラを捕っていたのです。
捕鯨の苦労談や想い出話を いっぱい聴かせていただきました。。。

 三陸沖の秋刀魚をたっぷり堪能しましたが、さすがサンマの美味しい町。
なんと ここ石巻に、なんと「秋刀魚アイス」なるものを 発見!!
その秋刀魚アイスで有名になった「風月堂」さんにお邪魔しました。
えっっっ?!って驚くラインナップなんだけど、けっこう美味しい。


ふかひれラーメンアイス シナチクやナルトに見えるのは マジパン
そして、、フカヒレが こんなにたくさん♪なんて贅沢なんざんしょ?!
勿論、ラーメンの麺も入っているのだ〜。

*サンマアイスには ちゃんと「さんま」の身が入っています。最初、チョコチップかな?と感じますが、噛みしめると、、甘辛い味の まぎれもない サンマのジューシーなあじわい!
*チョコレート味のサンマアイスは、「子どもたちに美味しいサンマを食べさせてやりたい」という思いから6ヶ月かけて開発されました
*一番苦労したのは、アイスの大敵となるサンマの生臭さを取ること。        
*生姜・味噌・ねぎなどと酒蒸しをして牛乳で洗ってブランデーで煮込んでいます。更に企業秘密の手間もたくさんほどこされています。えらい!
*他にも「ササニシキアイス」や「ざくろ」、「干し柿」、「ビール」、
    「納豆」、「いか」、「あわび」、「ふかひれ」、「カニ」、「ごま」、
    「味噌ラーメン」、「くじら」などなど… あっと驚くアイスは 100種類以上もあるんです!

牛タンアイスが 今人気!大きな牛タンの塊がゴロンっと入っていて食べ応え満点!味は、、、うん美味しいよ。

通信販売も やってます。電話で注文してください。
今年 大ヒットの「タイガース愛す」も 阪神ファンに大人気!

有)風月堂 山下店
石巻
市錦町5−14  電話:0225−96−4713
買いに行く時の目印としては、JR仙石線陸前山下駅のすぐ前です。
風月堂の 変わり種アイス一覧
http://homepage1.nifty.com/tabitsubo/kyoudo/fugetsudo.htm