ジャズのふるさと ニューオーリンズ に行ってきました♪

ルイ・アームストロング公園にて サッチモさまの銅像は精悍で ちょっと西郷どんにも似た風情。。。
年末 なんとか4〜5日時間が作れるかも?!で、すわ旅へゆかん♪
そこで はたと考え込んだ行き先...大好きなNYも寒い季節で だいいち行ったばかりだし、
かといって南の島も 仕事とはいえ2002年は堪能しているし。よぉし、かくなる上は
番組「MO' Cool Jazz」の取材を兼ねて ジャズ発祥の地、アメリカ南部ニューオーリンズを訪ねてみるべぇと
思い立ったのが いつものように遅くって かなり日にちもせまった 年末のある日のことだった。。。

2日目の夕飯食べたトゥジャグズにて 旅の相棒 笑顔のマサコさま
相棒は 今年、ヒルアヴェ&YAJIKITA の取材で マレーシア、シンガポールを
3度 一緒に旅した コーディネーターのマサコさま。マイアミ在住経験を持つ彼女も
目と鼻の先だったはずの メキシコ湾沿い この南部の陽気な町は未体験という。
おりしも彼女の東京出張の日、飲み屋でくだまくその横になぜか某旅行代理店が!
飛び込んで聞いてみたら、航空各社全てのフライトを調べて 日程の合うのが
あと残席2席だけです、、のおねいさんの言葉に もう行くしかない!で即決。
「音楽好き&酒好きには堪えられない場所らしいよ」の一言で浮かれる私達であった。
旅の教訓 その一。「感性の似た相手と行くべし」
酒&音楽をこよなく愛し、またかなりカバネヤミ(注:仙台弁でめんどうくさがり)
という点で すべての一致をみた我々は お互いの行動提案に何らストレスを感じず、
(たとえばここでタクシー乗って楽しちゃおう♪とか グラスじゃなくボトルでワイン飲もう♪
とか もう一軒ライブハウスをはしごしよう♪とかね)とても気持ちよく 過ごすことが出来たのであった。
日本人観光客が多いのねぇ、、と思ったのは ニューオーリンズ空港の案内標識に日本語表記があったから。
でも実際に見かけた日本人は少なかった。きっと行きにくいからかな。。。
日本から直行便は飛んでないので 必ずトランジット地が必要なのは かなり不便。
アメリカ南部で 直行便が発着する都市は アトランタ、ダラス、ヒューストンだけなのだ。
早く ニューオーリンズへ直行便が飛ぶように 皆で 航空各社に嘆願したいものである。
ちなみに 我々の行き帰りの中継地は別々で ミネアポリスとデトロイト。
往路のミネアポリス空港のデューティーフリーで見つけた皮ジャン135$が
ニューオーリンズでは半額セールの特売でも200$だった。あぁ買っときゃよかった、、
と思っても 後の祭りでした。
旅の教訓 その二。「買わずに後悔 長良川は鵜飼い 好きなあなたと差し向かい♪」
買い物と恋は 瞬発力が大事、、ということですね。
そんなこんなで日本を出発して16時間 めでたく到着したのよ ニューオーリンズ♪
(途中ミネアポリスでは2時間半の待ち時間を利用してタクシーで市内観光を楽しんだりもしました)
空港からは町の中心部フレンチ・クォーターまで 2人で28$均一料金です。(3人以上になると少しずつアップします)
日本人の女性とつきあったことのあるバツイチの陽気な白人おっちゃんドライバー(推定60歳)が
可愛い彼女を紹介してくれ!と しきりに話してました。誰か立候補します?
小川、名刺を持ってますので紹介しますよん。
着いたホテルは 「ラマダ・プラザ・イン・オン・バーボン RAMADA PLAZA INN ON BOURBON」
という バーボン・ストリートど真ん中。
まぁまぁ快適で なにしろ中心地なので どこに行くにも便利。
これで一晩中 遊んでも すぐ帰れる場所がある。素晴らしいことである。

チェック・インを済ませて 早速食事へと繰り出したのであった。
お目当てのレストランは アメリカ最古にして極上の味!と どのガイドブックにも折り紙付きの
「アントワンズ」
優雅なクレオール料理の代表格のお店です

1840年創業。フランス植民地時代の古き良き世界。
メニューもフランス語で どぎまぎ。。ギャルソンにリコメンドを聴きましたわ。

ここは 今までアメリカで味わった料理の中で最高と言っていいほど 美味しかった♪

二人でシェアして 半分ずつに分けてもらった ガンボスープ。地元で獲れた新鮮な魚介類で超美味♪
海老、かに、キャットフィッシュ(なまず)などの美味しさ満載、米も入ってます

この店自慢の「オイスター・ロックフェラー」
牡蠣に独自のソースを載せて焼いてあります。うんまい!です。

パンがまた焼きたてを 常にナプキンに包んで補充してくれる。香ばしくて
まわりはカリッと 中ふんわり。。。新しいパンを持ってくると
食べかけのパンを下げてしまうのには閉口。そんなぁ、、全部食べるのにぃぃ

シーフードのレモンバター・ソテー これはまぁまぁの味でした
高級レストランなのに、比較的廉価♪
ワインをボトルで飲んでも 料理はすべて2人でシェアしたので 料金1人40$なり。満足。

悔しいから並びながら 初日は看板の下で写真だけ撮影
食事を堪能して いよいよジャズライブを聴こう♪と
プリザベーション・ホールへ
ここは ニューオーリンズのジャズの殿堂。
飲み物・食べ物いっさい無しですが、なんと5$ぽっきりで
一流のライブが聴けます。大人気で早く行かないと長蛇の列、、と聞かされてましたが
たいしたことないだろう、、とたかをくくっていったら、とんでもない!
しばらく並んでみたものの1〜2時間待ち!と聞かされ 路線変更、後日ゆっくり訪ねることにして
急遽町はずれの「スナッグ・ハーバー」へとタクシーで向かったのでした。
ここも1stセットはソールドアウト ウェイティング・バーでバーボンあおりながら待つこと1時間半。。。

この夜は ニューヨークからゲスト出演の女性ピアニスト ジョアン・ブレイキーンのトリオの演奏。チャージは18$
(2日後 今度は右側に記載のシャーメイン・ネビルのバンドも聴きました。
あのネビル・ブラザーズのメンバーの娘です。この日だけはライブが週に一度のR&Bディとなるのですね。)
ジョアンのピアノは 見かけに似合わず ごりごりきびきびしたタッチの 男前の演奏で気持ちよい。
ベースはジム・シングルトン ドラムスはジェイソン・マルサリス
そう、ウィントン(tp)やブランフォード(ts)で知られるマルサリス一家の末っ子です

ポーカー・フェイスで叩く姿がいと美し 兄貴達の面影もあるねあるねぇ
ジェイソンとライブ終了後にあれやこれやと。 日本で待ってるよと申しました
いきなり初日から 好演奏を堪能です
でも実は 一番良いな、、と感じたのはベースの兄ちゃんでした 歌う気持ちよさなのよ

ジムどん、、、む、胸毛が。。。アイ・アムDJと言ったら CD2枚進呈してくれました
ジョアンとジェイソンのは買ったのにぃ 悪いわねぇ
「MO' Cool Jazz」でおかけします。お楽しみに。

いっちばん前のかぶりつきの席をゲットして ラッキーの図
ライブ終わって ミュージシャンと語らって さすがにくたびれ果てて
初日は ここでゲームオーバー
それでも ホテル戻って お風呂入って ベッドに潜り込んだのは 午前3時。
あぁ なんて長い1日でしょう。36時間起きてました。。。。
ふぅ ニューオリンズって 楽しい。